オーストラリアでの携帯ってどうしてる?
今回は、ワーホリを検討している友人・知人によく聞かれるオーストラリアの携帯事情について。
オーストラリアに着いたら、まず携帯の通信環境を整えましょう。
オーストラリアでは、メールのやり取りより、電話やテキストメッセージ(SMS)が一般的です。
家探しや仕事探しでも電話番号があった方が便利なので、なるべく早い段階でゲットしたいですね。
私は最初、無知&バカすぎてお金を無駄にしたので(笑)、その経験からも記事を書いてみようと思います。
【目次】
- 私の失敗点
- 日本でSIMフリーにしておこう
- 日本で契約?現地で契約?
- どこの通信会社、SIMを使う?
1. 私の失敗点
まず、私は日本でSIMフリーにしてきませんでした。ここが全ての間違いでした。
何も考えずに海外旅行みたいな感覚で現地でWi-Fiとかルーターとか使えばいいやぁ、みたいな。笑
ホームステイ先は、まさかのWi-Fiが使えないお家でした。
到着して数日後、ホームステイ家族に連れられ携帯ショップに。
英語もたどたどしく、思うように言いたいことを店員さんに伝えられない私は、何故か下記のような意味のわからない購入をしました。
・通話用の安いスマホ($50程度)
・Wi-Fiルーター
私の中では、
日本から持ってきたスマホはネット専用で
ということでした。
毎日3機を持ち歩く生活。笑
その上格安スマホは、驚くほど性能が低く、バッテリーが半日しか持たないので、ほぼ役立たず。。
かなり不便な生活を送っていました。
こんな生活を送ること数ヶ月、、、笑
ある日、日本人の友達からドコモのiPhoneがオーストラリアからネットで簡単にSIMフリーの手続きできたと聞きました!
しかも手続き後すぐにSIMフリーが適用され、新しいSIMカードが使える!SIMを入れ替えても携帯は元のまま、ただ画面左上の電波ドコモマークが変わっただけとのこと!
え?何?そんなに簡単なの??
と同じドコモを利用していた私も早速手続きすることにしました。
手続きは本当にネット上であっという間に終わり、あっさりとSIMを入れ替えることが出来、もうポンコツな格安スマホも、Wi-Fiルーターも持ち歩く必要がなくなりました!
いつでも使いたいときに使いたいだけネットが使える...!
これ私にとって大きな出来事でした。笑
(日本でやっておけばよかった...泣)
2. 日本でSIMフリーにしておこう
ということで、オーストラリアに来る前に日本で今使ってるスマホをSIMフリーの設定に変えるか、新たにSIMフリースマホを買うかをオススメします。
今使っているスマホをSIMフリーに出来るかは、各携帯会社によって条件が異なるので、まずはそちらを確認してください。
やり方は、「SIMフリー 手続き」とかで検索すると分かりやすく書いてある記事が色々あるので、そちらを参考にしてみてください。
3. 日本で契約?現地で契約?
私はエージェントを使ってなかったので、詳しくは分かりませんが、友人の中には日本でエージェントに勧められてエージェント経由で携帯と通信プランを契約してきた子がいました。
その場合、たしか年間契約な感じで途中で解約が出来ないみたいでした。
そのプランや料金、仕組みに不便を感じている場合が多いようで、「大満足!」っていう子は正直聞いたことありません。。
英語が全く出来ないので日本で契約していた方が安心、という方もいるとは思いますが、私はだいたいの場合現地での購入をオススメします。
理由は
①プリペイドカードの購入はとっても簡単
②プランが日本の料金に比べて安くてお得
③プリペイドなので自分のその時の環境によってプラン・価格を調整できる
①については、もちろん携帯会社で購入もできますが、あちこちあるスーパーでも購入できます。
②については、日本に比べて料金は安く、プランもシンプルで分かりやすいです。
③については、「来月は旅行にいくからデータ容量多めのプランにしたいな」や逆に「来月は家と職場(学校)の往復でほぼ外では使わないから、容量少なめに変更しようかな」と気軽にプランを変更できます。
無駄な通信費を節約することもできますよ。
4. どこの通信会社、SIMを使う?
さて、ここはみなさん一番悩むところだと思います。
ただ...個人的な意見では正直言うとたいしてどこも変わらないと思います。
オーストラリアの大手通信会社3大大手は
Optus (オプタス)
Telstra(テルストラ)
ですが、周りはほとんどがオプタスかテルストラを使っています。
料金や条件はそれぞれそんなに大差無いと思います。(詳しくは比較してません、すみません)
私はオプタスを使っていました。
ただ、オーストラリアの内陸地など電波の繋がりにくいところではテルストラ最強説を聞きました。
実際、私も内陸地でファームジョブをしていたときは、山奥だったのでオプタスは常に圏外でした。
同僚のオージーのおじいちゃんが携帯を普通に使っていたので、「え?何で使えてるの?」と聞いたら、「俺はテルストラだからね。どこでも繋がるよ、だから俺はずっとテルストラを使ってる」と教えてくれました。
(本当かどうかは分かりませんが、その噂はその後他でも聞きました)
ファームジョブでかなり田舎に行く予定のある方や、ラウンドトリップの予定がある方はテルストラの方がいいかもしれません。
ちなみに私は今友人の勧めでamysim(アメイシム)を1年ほど使っています。
ちなみに、amysimはオプタスの電話番号をそのまま引き継ぎが出来るので、助かりました。
(ちなみにColesで買いました。)
このSIMにはとても満足。
ちなみに私のプランは20GB/$40です。
通話・SMSが無制限のかけ放題です。
ちなみに、日本を含む国際電話もかけ放題。
データの残りはアプリで確認できます。
プランをここから簡単に変更することもできます。
初期設定では、毎月プラン自動更新(auto renew)になっているので、私はこれをOFFし毎月手動で更新しています。
(プランの変更をする可能性があるかもしれないので)
20GBあると、外でも動画とかサクサク観れますし、データ容量を気にせず使えるのでストレスフリーです☺︎
今回はオーストラリアでの携帯事情を紹介しましたがいかがでしたか?
こうやって改めて考えると、日本って何であんなに通信費高いんだろう...
オーストラリアでUberを使ってみよう!
突然ですが、Uberって使ったことありますか?
タクシーのように使える配車サービスです。
私は日本に住んでいた頃、使ったことはありませんでした。
こちらオーストラリアでは、ごく一般的に使用されています。
今では私もよく使用します。
私が思うUberのメリットを挙げてみます!
- タクシーよりも少し割安で乗れる
- 乗る前に値段が確認できる
- 迎えに来て欲しいところに来てもらえる
- 目的地は事前に登録するので、口頭での伝達ミスが起こらない
- 支払いはアプリ上でカード決済されるので直接ドライバーと金銭のやり取りする必要はない
- ドライバーの評価(や顔)が事前に見れる
「実際個人がやっているんでしょ?大丈夫?安全?」って心配に思う方もいると思います。
でも、実際使用してみるととっても安全です。
ドライバーも評価が良くないと仕事が来ないので、まず変なことはしません。笑
ちなみにドライバーの動きは常にUberのGPSによって観察・記録されています。
車もとても清潔です。
また、ドライバーはフレンドリーな方が多いので話しかけてくれます。
地元のオススメの場所を教えてくれたりもしますよ。
※女性の場合は、ときどきナンパまがいなことをされることもあるみたいなので、そこは気をつけた方がいいかも?
ただ、しつこくされたとかは聞いたことないので、上手くかわせれば問題ないと思います。
【使い方】
事前にUberのアプリをインストールし、基本情報や支払い方法の設定などをしておくとスムーズです。
1.距離・値段の確認
私はいつもGoogleマップを使用しているので、ここから見ます。
出発地、目的地を入力。
今回はシドニー空港からセントラル駅に設定してみます。
もちろん最初からUberのアプリを開いて見てもいいです。
私がGoogleマップから見る理由は、他のオプションとも比較できるからです。
実はオーストラリアのシドニーなど中心部では類似サービスの「Bolt(旧Taxify)」も利用出来ます。
色々出てきているのは車種の違いです。
大人数や大きい荷物がある場合は、X Plus や XLを選択する必要があります。
このUberXというのが一番一般的なものです。
2.アプリを開き車種を選択
GoogleマップからUberのアプリをそのまま開き、配車の手続きに入ります。
あと何分でUberがピックアップ地に到着できるかの大体の目安が把握できます。
この場合は5分です。
よーく見ると車のマークがウジャウジャしてますが、これは自分が選択できるかもしれないUberの数です。
郊外など需要が少ないところに行くと、全然いなかったります。
(私は過去にすごく田舎に住んでいた時、20分待ったことがあります…泣)
3.ピックアップ場所を決定
基本は現在地や建物入り口などに自動設定されますが、自分で任意の場所に変更することもできます。
ピックアップ地を確定すると、適当なUberドライバーを探して決定してくれます。
4.車のナンバーを確認しドライバーを待つ
(ここから先はスクリーンショットがないので文章のみになります…)
ドライバーが決定したら以下のドライバー情報が出てくるので確認します。
・車のナンバー
・車の写真
・ドライバーの顔写真(★評価)
Uberの車には「Uber」というステッカーがフロントに貼り付けてあるのでそれが目印です。
ドライバーがどこにいるか、あと何分で到着するかはタイムリーに地図上の位置で確認できます。
いつも「あ、Uターンした」とか「ここ信号待ち長いな〜」とか思いながら眺めてます(笑)
5.あとは乗るだけ!
ドライバーが到着したら軽く挨拶を済ませ、あとは乗るだけ。
事前に行き先の設定も支払い情報の登録もしてあるので特にドライバーに伝えることはありません。
ドライバーもUberのアプリのマップに従って運転するので、遠回りされたり道を間違われたりすることはほぼありません。
6.レシートの確認
降車するとすぐにメールでレシートが届きます。
(これは以前別の場所で実際に利用した時のレシートなので金額が違います)
料金とその内訳が表示されます。
【利用の際の注意点】
私の過去の失敗から(笑)、注意点を挙げていきます。
もしかしたら 今は変更されている部分もあるかもしれません。
- 夜間料金
- 雨だと料金が上がる(ドライバーの数に対して需要が急上昇すると料金も上がります)
- ドライバーを待たせたり、所定の場所で会えないと追加料金が取られる
- キャンセル料金(一度手配を決定するとキャンセル料金が発生)
…などなどです。
いつもと同じルートなのに料金が違うな?と思ったら大体こんな理由です。
以前、ドライバーとどうしても落ち会えなくて(多分ドライバーが場所をわかってなかった)電話で何回もやり取りして、スーツケースなど大量の荷物ごとドライバーの指定する場所に移動したり(え?)その上追加料金取られたり、と大変なこともありましたが、そんなことは滅多になく、総じて便利です。
ちなみに余談ですが、日本のタクシーは一人で乗る場合も基本後部座席に乗ると思いますが、Uberでは助手席に座ります。(私だけ…?)
ではでは、ぜひ快適なUberライドを。
どうやって乗ればいいの?オーストラリアでの電車・バスの乗り方について
こんにちは◡̈*
今日は、オーストラリアでの電車やバスの乗り方について書いていきたいと思います。
(住んでる方はもうご存知だと思いますが...)
1. 交通系ICカードについて
2.電車の乗り方
3.バスの乗り方
4.ルート検索方法
1.【交通系ICカードについて】
オーストラリアには、各州ごとに交通系ICカードがあります。
シドニーのあるNSW州はOpal Card(オパールカード)
ゴールドコーストのあるQLD州はgo Card(ゴーカード)
メルボルンのあるVIC州はmyki Card(マイキーカード)
...などです。
ちなみに日本ではたとえばSuicaは全国で使えますが、オーストラリアではその地域ではそこのカードしか使えません。
なので、旅行でいく場合はその地域ごとにカードを購入する必要があります。
州によって、使い終わったあとデポジットが払い戻せる場合もあれば、カードを「購入」という形で戻って来ない場合もあります。
ちなみにICカードシステムを活用している地域では現金の支払いはできません。
必ず自身でカードを購入し、TOP UP(チャージ)しておく必要があります。
※オーストラリアでは日本とは違い「チャージ」ではなく、「TOP UP(トップアップ)」という言葉が使われています。
実は、(大声では言えませんが)残高が無くてもマイナスで乗れてしまう、という裏技もあります…笑
ICカード専用の機械は、だいたい言語を選択できる欄があってそこに日本語があると思うので、指示に沿って購入、トップアップしてください。
カードの購入方法は、こちらが主要です。
・駅にある券売機で購入する(設置がない駅も多いです…)
・セブンイレブンなどのコンビニのカウンターで購入する
・駅にある専用窓口で購入する(日本でいうみどりの窓口みたいなもの)
バスや電車の車内では購入出来ませんのでご注意下さい。
話は少しずれますが、ケアンズに住んでいたときは逆にICシステムは導入されておらず、現金の支払いのみでした。
そして乗車区間ごとに料金が異なるので、バスに乗車の際に運転手に行き先を伝えて料金を言われるのでそこで支払う前払いシステムです。
(おつりもくれるので、ピッタリ持っていなくても大丈夫です。)
基本、ICカードを導入している地域では乗車料金は一律です。
夜間に料金が変わったり、土日は料金が安くなったり(?)、週に◯回以上乗車するとそのあとは一律$◯になるとか聞いたことありますが、複雑すぎて未だによく分かりません(笑)
なので、安くなってたらラッキー♪くらいに思うようにしてます(笑)
乗るときにカードタッチして、降りるときに再度タッチして支払う。
日本と一緒ですね。
※ちなみに!!
ゴールドコーストはペナルティ制度を多用しており、カードのタッチミスなどで毎回勝手に$5引かれます!
タッチしたつもりでちゃんと出来てなかった、のような場合にも一瞬でペナルティ引かれます。
そのペナルティ分を返してもらうには、ICカードの会社に電話したり、専用サイトで銀行口座を登録したり、などが必要だそうです。
なので私はいつも面倒で諦めてました。
日本みたいに改札に駅員さんがいて事情を言えばその場で対応してくれるようなことはありません。そもそも無人駅です。
ゴールドコーストのトラムは、無人駅にタッチ機械があり、乗降車の際はそこに自分でタッチしに行くシステムですが、実はタッチせずに無料で乗る人も多いのは事実です。
それを取り締まるため、不定期でトラムの係員が車内でカードをきちんとタッチしたかのチェックをしに回ってきます。
それに引っかかると高い罰金を払わなければいけなくなります。
なので、乗降車の際にはしっかりタッチするよう気をつけましょう。
2.【電車の乗り方】
ホームまで無事に辿り着ければ、基本的には日本と同じです。
特に難しいことはないと思います。
一点、乗車の際にドアについているボタンを押さないとドアが開かないタイプのものもあるので注意してください。
じっとドアが開くのを待っていて結局開かずに目の前で電車が行ってしまう…という残念なことになりかねません。笑
(私は以前それをやりました。虚しさと悔しさと恥ずかしさ…笑)
3.【バスの乗り方】
これが、最初本当に慣れなかった ( ; ; )
降りたい駅でボタンを押し、運転手に知らせる。
と、これは日本と同じですが...
まず、日本のように電光掲示板に次の停車駅が案内されることはありませんし、アナウンスもありません。
しかも、バス停に人がいなければ平気でフルスピードで通過します。
自分が降りたいところは、常にGoogleマップ等で確認しながら、一つ前の駅を過ぎたタイミングでボタンを押さなければならないのです。
(それか道を覚えておくか、ですが、慣れない土地ですぐに道を覚えることはだいぶ難しいと思います...)
※シドニー市内などでは電光掲示板に表示される場合もあるみたいです。
ちなみに、乗るときもバスが見えた時点で手を上げて運転手にアピールしないと乗車意思がないと思われ平気で通過されます。
あと、降車の際は前後ドアどちらからでも降りることはできますが、乗車の際は必ず前ドアから乗らなければなりません。
来たばかりの頃、それを知らず後ろのドアから乗ってタッチしたらペナルティを引かれたことがあります( ; ; )
お気をつけください。。
4.【ルート検索方法】
乗換アプリを使ってみる方法もあると思いますが、私は結局いつも Googleマップを使用しています。
⬇︎
現在地から徒歩の道順も含めて教えてくれるので助かります。
ここまで電車やバスの乗り方についてご紹介してみました。
ちなみにメルボルンは市内にトラムが走っていますが、なんと市内中心地は無料で乗れます!
旅行者やメルボルン中心地にお住いの方には嬉しいですよね!
ただし郊外に出ると料金が発生しますのでご注意ください。
ではでは、、、
Noosa (ヌーサ)ビーチに行ってみてほしい!
今回は私のお気に入りのビーチをご紹介。
クイーンズランド州に位置するヌーサという場所。
美しい海が広がり、リゾート地としても有名。
私が住んでいたゴールドコーストからの交通手段は...
残念ながら車のみ!
(電車やバスを数回乗り継ぐと行けるみたいですが5〜6時間かかります)
なので私は毎回レンタカーして行ってました!
オーストラリアはレンタカーそんなに高くないので数人でシェアすれば気軽に借りられると思います◡̈
車で約3時間です。
(有料道路を使用しない設定にしてます)
そんなに大きくない街ですが、美しいビーチとメイン通りにはオシャレなカフェやショップが立ち並びます。
夜は満点の星空を楽しむこともできます。
特に好きなのが、ヌーサ国立公園。
Noosa National Park
📍 Palm Grove Circuit, Noosa Heads QLD 4567, Australia
🌐 Google Maps
公園内にはいくつかルートがあり、美しい海を眺めながらハイキングを楽しめます。
道を進むにつれて、違う景色の海が見られるのでその度に感動。
世の中にこんなに美しい景色があるんだ...としみじみ思いました。
運が良ければ野性のイルカの群れも見れるかも?!
夕焼けの時間もまた美しいこと...♡
(このあとあっという間に日が暮れそうで、焦って戻りました笑)
こんな感じの天然プールもあり、プカプカ浮いて楽しんでいる人たちもいました。
ハイキングを楽しんでもよし、ビーチでまったりするもよし、です◡̈*
サーフィンをしてるイケメンオージーたちもたくさんいます♡
私はヌーサに数回トリップしましたが、バックパッカーズに泊まったり、キャンプしたり、airbnbを利用して民家に泊まったりしました。
どれもそれぞれ楽しみ方が違ってよかったです。
今回は私のオススメの場所、ヌーサをご紹介しました。
行きたくなりましたか?笑
ぜひゴールドコーストにお住いの方は週末にでも行ってみて欲しいですし、遠方にお住いの方もゴールドコースト周辺に来る予定があるならぜひ足を運んでもらいたい場所です◡̈*
アサイーボウルといえばここ!in ゴールドコースト
こんにちは◡̈*
前回はゴールドコーストのおすすめカフェをご紹介しましたが、今回は私のお気に入りのアサイーボウルが有名なカフェをご紹介♡
ゴールドコーストに来る全日本人女子が行ってるんじゃないか...というくらい人気なここ!笑
もちろんローカルにも人気のお店です。
本当に美味しいアサイーボウルはもちろん、綺麗なビーチの目の前というロケーションも人気の理由の一つだと思います♡
とにかく、最高なんです!笑
The SALT MILL
📍 785 Pacific Parade, Currumbin QLD 4223, Australia
📷 THE SALT MILL (@the_salt_mill_) • Instagram photos and videos
カランビンビーチというビーチ沿いにあります。
店内の席はほとんどなく、テイクアウト専門のようなお店。
みんなここで買ってビーチでのんびりしながら食べたりしています。
アサイーボウル1つで $12 とまぁまぁいい値段しますが、こっちでこのクオリティでこの値段は安い方だと思います!
$15 オーバーのアサイーボウルとかザラなので...
ここのは、アサイーの味がとってと美味しい!
フルーツもフレッシュで、グラノーラも美味しい!量も完璧!笑
ここのアサイーボウルを食べたら他のが食べれないくらい美味しい。
今はゴールドコーストに住んでいないので、行けないのですがたまにとってもこれが恋しくなります。
ちなみに、このお店があるカランビンには有名な動物園があります。
🐨 Currumbin Wildlife Sanctuary
📍 28 Tomewin St, Currumbin QLD 4223, Australia
コアラを抱っこできたり、カンガルーと触れ合える、THE オーストラリア的な動物園です♪
観光で来た方には、朝早めにカランビンに行って THE SALT MILL でアサイーボウルを食べたあとに動物園に行くコースもおススメです。
ちなみに私は姉が旅行で来た時、そのコースで観光しました♡
朝にゴールドコースト空港に着く便だったので、そのままバスでカランビンに向かい、アサイーボウルを食べ動物園を周り、サーファーズパラダイスへと向かう...
我ながら完璧なプランだと思いました。笑
ちなみに、動物園では入り口付近のお土産屋さんで有料ですが、大きい荷物を預かってくれるので、スーツケースなどはそこに預けました。
機会があればぜひ行ってみてください♡
おすすめカフェ5選♡ in ゴールドコースト
前回までは少し真面目な内容だったので、今回はポップに(笑) 私のゴールドコーストのお気に入りカフェを紹介したいと思います♡
実はゴールドコーストには可愛いカフェがたくさん♡
ローカルな場所に行けば行くほど、こだわりの詰まったカフェに巡り会えます◡̈*
今日は、私のお気に入りのカフェを5つ紹介してみますね。
1. The Paddock Bakery
📍 20 Hibiscus Haven, Miami QLD 4220, Australia
🌐 https://goo.gl/maps/FPrQYk9wW592
📷 Paddock Bakery (@paddockbakery) • Instagram photos and videos
ここは私がゴールドコーストで一番お気に入りのカフェです♡
住宅街の中にあり、いつも店内はローカルの人で賑わっています。
綺麗な植物に囲まれたテラス席がオススメ。
ゆったりした素敵な時間を過ごせます。
もちろんフードやドリンクも美味しいです。
特にこのサーモンベーグルサンドが絶品でした!
お客さんもオシャレな人が多く、見てるだけで目の保養に...♡笑
2. BamBam Bakehouse
📍 2519 Gold Coast Hwy, Mermaid Beach QLD 4218, Australia
🌐 https://goo.gl/maps/4Wi3svVS7Pu
📷Bam Bam Bakehouse 💣 (@bambam_bakehouse) • Instagram photos and videos
ここは公園の中にあり、開放的な雰囲気が最高なお店。
もちろんフード、ドリンクも美味しいです。
店内の内装がオシャレで可愛いんですが、残念ながら写真がありません...泣
ぜひInstagramを覗いてみてください。
ここは珍しいクロワッサンのフレンチトーストを味わえるお店です。
聞いた話によるとオーナーさんが日本人らしく、Karaage burger なんていうメニューも美味しくて有名です。
3. Little Mermaid
📍 1a/2557 Gold Coast Hwy, Mermaid Beach QLD 4218, Australia
🌐 https://goo.gl/maps/tFf5Va4oN4w
📷 Little Mermaid (@little_mermaid_gc) • Instagram photos and videos
ここは南半球一大きいと言われる(ほんとか?)ショッピングセンター「パシフィックフェア」からすぐ近くにあるカフェ。
大通り沿いにあり、白と水色の可愛らしい外観が目を引きます。
店員さんは、美男美女しか雇ってないのか?と思うほど、イケメン・美女が多く気さくでフレンドリー♡
メニューはハード系からスウィーツ系まで豊富な品揃え。
4. Commune Cafe
📍 1844 Gold Coast Hwy, Burleigh Heads QLD 4220, Australia
🌐 https://goo.gl/maps/aJkfkwGKWs52
📷 Commune (@communeespresso) • Instagram photos and videos
バーリーヘッズから少し外れた場所にあるこのカフェ。
ちょっとビンテージ感のある店内がかわいい。
休日は地元のファミリーやカップルで賑わいます。
コーヒーが特に美味しかったです♡
5. Betty’s Burgers
📍 Chevron Renaissance Shopping Centre, 12-14/3240 Surfers Paradise Blvd, Surfers Paradise QLD 4217, Australia
📷 Betty’s Burgers & Concrete Co. (@bettys_burgers) • Instagram photos and videos
オーストラリアにあるチェーン店のハンバーガー屋さん。
主要都市であれば、わりとどの都市にもあると思います。
結構いい値段しますが、ほんとに美味しい!!
中でも私のお気に入りはShroom Burger (シュルームバーガー)というマッシュルームのハンバーガー。
マッシュルームのミンチとチーズをコロッケみたいに揚げたものです。
初めて食べた時は感動♡
あとは、デザート系でシェイクがとっても濃厚で美味しいです!
甘党の方にはぜひ試してほしい。
個人的にはビールが買えるのも◎
チップスとコロナの組み合わせも最高です!
今回ゴールドコーストのおすすめカフェを5つ挙げてみましたが、いかがでしたか?
ゴールドコーストに来たら、ぜひローカルなカフェで地元の雰囲気を味わっていただきたいです◡̈*
ではでは、また。。
語学学校のはなし in ゴールドコースト
ワーホリは国によって出来ることや決まりが若干異なります。
オーストラリアのワーホリは就業可能、ワーキングホリデーという名の通り労働や休暇メインのビザなので、学校に行けるのは最長4ヶ月です。
それ以降は、働くか、旅をして暮らすなど人によって過ごし方は様々です。
私は英語もしっかり勉強したいと思ったので最長期間の4ヶ月語学学校に通うことに決めました。
理由は「海の近く」「気候が良い」。
海が好きな私はそれだけの理由で十分でした。笑
「海」という点ではケアンズも候補に上がりましたが、ワーキングホリデー協会の方に相談したところ、ケアンズは結構な田舎だから東京に長年住んでいる私には物足りないだろう、ということでゴールドコーストを選びました。
語学学校もそれなりに選択肢があり、これはわりと時間をかけて悩みました。
価格はもちろん、コースやその内容など吟味しましたが
その結果「Inforum Education Australia」という学校を選びました。
理由は
・アットホームな雰囲気
・校舎の外観や内容
・バリスタコースが無料で受講できる
という点でした。
※学生時代、カフェでバイトをしていた私はこのバリスタコースに大変興味を持ちましたが、実際受けてみると数時間の体験コースですごく基本的なことばかりでした。笑
しかし、オーストラリア人のバリスタ講師の方に直接教わったり、国際色豊かなメンバーと講習を受けることができたのは良い経験でした。
今振り返ると、この学校を選んでよかったなぁと思います。
在学中は学校に対する不満も少なからず持っていましたが笑、
卒業後1年以上経った今も仲良くできる友達をこの学校で作れたことは私にとって大きな財産です。
日本でも、学校や職場によって雰囲気やカラーがあるとは思いますが、これは語学学校も同じです。
同じ価値観や感覚を持った人たちが集まるので、自然と仲良くなりやすいと思います。
Inforum Education Australiaの特徴
ここで私が通っていたInforumの特徴を。
・学校はオーストラリア人の男性と日本人女性の夫婦による共同経営。
(その為日本とのパイプも太く、日本人生徒多数)
・授業は週4日!!
(土日+平日のどこか1日休み。※クラスによって異なる)
・学校はEnglish Only Policyを厳しく施行。
(授業内外に関わらず学校内では日本人同士であっても英語で会話しなければならない)
・クラスは入学初日のレベル分けテストによって決まる。
・1クラスの人数は10〜20人が基本。各レベルで2クラスある。
・テストは6週間ごとに実施
(その間先生やクラスメイトは固定。しかし週ごとに新入生や卒業生がいるので6週間ほぼメンバーが同じということはほぼない。)
・自習室はない
(Southport Libraryという図書館がすぐ近くにあるので自習する人はみんなそこで勉強。)
・クラスによって授業開始時間、ランチタイム、終了時間が異なる。
・生徒は誰でも参加できるイベント多数。(有料・無料共に)
・毎週金曜の授業後に卒業セレモニーが開催され卒業生による卒業スピーチがある。
などなどが大体の特徴です。
私が実際に入学してみて驚いたのは授業が週4日しかないこと!!
他の語学学校と授業費はほぼ変わらない(むしろちょっと高い)にも関わらず週4日の授業ということは、1日分損した!と最初は思いました。
ただ、慣れてくるとそれがむしろ心地よく。笑
平日のお休みの日はクラスメイトとイベントを企画して毎週遊んでいた時期もありました。
EOP(English Only Policy)について
EOP(English Only Policy)は語学学校においてとても大事だと思います。
よく日本人は語学学校を選ぶときに“日本人比率”を気にするといいますが、個人的にはあまり関係ないと思います。
正直、日本人が留学しようと思って選ぶ学校なんて、自分で他言語の地域のサイトから探したりしない限り、必ず日本人がいます。
だってどっかしらの日本のエージェントと繋がってるから。
多かれ少なかれ日本人はいると思います。
多ければもちろん日本人とつるみやすい環境にはなりますが、少なくてもどうしても親近感から仲良くなるはずです。
私は語学学校で日本人と仲良くすることは悪いこととは思いません。
重要なのは本人の英語に対する意識と熱意です。
あとは、日本人はどうしても世界の他地域の人と比べると圧倒的に英語力が低いです。
英語の勉強が好き、大学で英語を専門的に学んでいる、大学受験の際に本気で勉強した、などの理由がない限りほとんどの日本人は最初のテストで初級コースに振り分けられます。
ヨーロピアンなどはもともと英語と似ている言語、もしくは英語を使う機会が日常で多いなどの理由で、ある程度話せる人が多いので、クラスは中級以上が多いです。
そうなると、自分が初級レベルで学校に入学すると必然的に日本人環境になってしまいます。
なので学校の日本人比率関係なく、自分の英語レベルによって環境は大きく異なるということです。
なので、もし語学学校ではなるべく多国籍の友達を作りたい、日本人の少ない環境で勉強したいと考えているなら、日本である程度の英語を勉強していき、中級以上のクラスに入学することをおすすめします。
そして、ここで重要なのはやはりEOPです。
自分が初級で日本人ばかりの環境だった場合、自分たちの意識として重要なのはもちろんですが、このEOPが徹底されていないと、例えば海外の友達が自国の友達と母国語で会話してしまい、何を話しているか分からない、結局英語の会話ができない、ということもあり得るのです。
なので、このEOPが徹底されているかどうかは英語環境を作る上でとても大事になります。
実際、EOPを掲げていても生徒が守っていない、先生も注意しない、などのケースもよくあるそうなので、事前にその学校の口コミなどをチェックするといいと思います。
授業について
授業は基本的にはテキストのトピックに沿って進められますが、その進め方は担当の先生によって大きく異なります。
なので、各先生によってオリジナリティ溢れる内容で私は好きでした。
テキストに沿う内容だと「解答があれば正直自分でもできる…」と思ってしまうので。。
インフォーラムの先生は(私の在籍中は)基本的には30代以上の経験豊富な先生が多かったです。
6週間毎のテストでパスすればクラスがレベルアップし、先生も変わります。
テストで上のクラスに上がることは、レベルが上がれば上がるほど難しくなります。
私は、幸いにも素晴らしい先生に教わることができ、先生としてのスキルが素晴らしいだけでなく、人として、一人の女性として尊敬する大好きな先生に出会うことが出来ました。
ただ、正直先生の当たり外れはどの学校でもあると思います。
と、ずいぶんと話が長くなってしまいましたが、語学学校はどこに入ってもきっと自ら勉強しようという意志と楽しもうという気持ちが大事だと思います!
(だいぶ偉そうな意見を書いてますが、自分の英語力などは棚に上げて客観的にみたら、というスタンスで書きました笑)